倉庫・物流自動化
倉庫はつなぎ目で止まります。詰まる単品化、読み違えるピッキング、コンベヤと「パレットがどこへ行ったか知っているはずのシステム」との受け渡し。ベッカー・ロボティックは自動化とソフトウェア連携を一体で構築し、そのつなぎ目に責任の所在をつくります。
マテリアルハンドリング
- パレタイジング・デパレタイジング
- 仕分けと単品化
- ピースピッキング、オーダーフルフィルメント
- ケース・トレー搬送
- 工作機械へのワーク供給、ライン間搬送
ロボティクス
- ビジョンガイドピッキング(ビジョンメーカー純正システムを使用)
- 製作着手前のロボットシミュレーション
- 人と工程がスペースを共有する場面での協働ロボット
- AGV・AMRの導入(充電設備と走行経路設計を含む)
ソフトウェアとデータ
自動化された倉庫の価値は、上位システムへ何を報告できるかで決まります。倉庫管理システム(WMS)および倉庫実行システム(WES)と連携し、ライン実績と個品単位のトレーサビリティを、既存の帳票が読み取れる形式でお返しします。
プロジェクトの進め方
すべての案件は、構想・シミュレーション・設計凍結・製作・工場受入検査・現地受入検査というフェーズゲートで進みます。各ゲートには書面の完了基準があるため、「ほぼ完成」という報告が二度出てくることはありません。
工場受入検査は当社設備で、代替品ではなく実際の製品を使って行います。現地受入検査はお客様の現場で、実際の生産速度で、承認前に行います。
可動部のためのエネルギー供給
パレタイザ、ガントリ、第7軸走行軸は、固定セルよりはるかに大きな屈曲をケーブルパッケージに与えます。ベッカー・ロボティックはエネルギー供給システムを本業として設計しているため、倉庫設備のケーブル管理も、その負荷条件に合わせて設計されます。